2021/07/19 13:13

約20年ぶりくらい?
私の彼女の記憶は、
シャイなまだ小さな女の子。

レンタルスペース(当店はレンタルスペースもやっています)

見学希望でこられたお客様。

店に入ってきて、
マスクをしてたけど
面影や雰囲気などで、
あれ?もしかして?

彼女も小さい頃に
うちに1回くらい
来たことがあったみたいだけど
ここと結びつかなかったと。
その頃はレンタルスペースもやってないし
この辺も変化している。





私が生まれる前からだから
40数年前にだきみょうがの家族を
支えてくれたとってもとってもお世話になった
アメリカ人ご夫妻がいた。(ブログでも時々登場♡)

数十年前にアメリカに帰られて
高齢にもなられて
交流はすでになくなってしまっていたけど、
記憶の中ではいつもいつも思い出す存在。





見学にきた彼女は、
そのご夫妻の日本に住むお孫さん!





久しぶりの思いがけない再会に
体温あがりました♡

私より
特に母がお世話になっていたから
思いが強い。

母も慌てて呼び寄せ、ご夫妻の話。
お孫さんも知らないエピソードを母から、
母も知らないエピソードをお孫さんから。

話していて改めて思ったけど、
私たちだきみょうがの家族や生活の
端々にはご夫妻の与えてくれたものや思い出が
思っている以上にたくさんあったんだなぁと
感慨深かった。

その当時、母がご夫人に
教えてもらっていたレシピの1つが
今のだきみょうがの看板メニューになりました。

ご夫人が亡くなられたことは知っていたけど
ご主人はアメリカで元気に生活されていて、
今もよく連絡を取り合ってるとのこと。
それを聞けたのもうれしい。

見学にきてくれたのに、
思わず思い出話の
マシンガントーク。

懐かしいうれしい時間でした!